今日は、2022年に行った秋の撮影旅行の記録を書いていこうと思います。1泊2日で神奈川から茨城⇒栃木と車で行ってきました。初日の目的地は茨城県の菊まつりでした。
ちなみに2023年は、10月21日（土曜日）から10月26日（日曜日）に開催される予定です。
笠間の菊まつりの歴史
日本最古の菊まつりと言われている、このおまつりは、宮司さんが明治 41 年（1908 年）に始めたのがはじまりで、100回目を機会に市民も参加して開催するイベントに発展したそうです。
笠間菊まつりへのアクセス
笠間神社をメイン会場に、近辺にも菊の花やまつりの飾りが展示されています。菊まつりの、会場は笠間稲荷神社（〒309-1611 茨城県笠間市笠間 1番地）です。
神奈川方面からだとこんなルートでした。
駐車場は、無料駐車場は、近くにもあった様ですが、私たちは少し離れた無料駐車場に停めてしまいました。ただ、行った時間が遅かったので空いていた可能性もあり、混んでいる時間帯だと停めることができるのかは不明です（スミマセン）
笠間の菊まつりの食べ物とライトアップ
夫の仕事が早めに終わると言う事で、仕事を終わらせてからの出発で現地への到着は予定より遅れてしまい、名物と見ていた、おいなりさんのお店も、お土産屋さんも、すべて閉まっていました。(T_T)おいなりさんを食べることが出来なかったのが心残りでした。
日が落ちるか落ちないかくらいの時間で、しかも土曜日なのに、閉まるのが早すぎませんか？（汗）と思いつつ、でも、見物客もすでに、ほとんどいなかったので仕方ないのかな。でも、私たちの一番の目的は写真を撮ること！だったので、少し近くを歩いて写真を撮ってきました。
和傘！この写真を撮りたかったんです！(^^)
道の途中にも菊の花が飾られています。菊の花って、仏様に使われることが多いので、花の形のイメージが固まっている所が無いですか？でも、この菊まつりに行って、色々な品種の菊を見て、ちょっと菊のイメージが変わりました。下の写真も菊の花です。
笠間神社から、少し歩いた所に、菊の花の展示場がありました。開いててよかった！ (^^)
少しあわてつつ、美しい菊の花を撮って、神社の方へ戻りました。もう、すっかり、ライトアップされていました。
神社の中も、菊の花がたくさんです。
そして、この写真！とりあえず、明るいときとライトアップされているときと両方撮れたので満足です。
ここまで写真を取り終えて、ビジネスホテルへ向いました。写真を撮りに行く人にとって、貴重な撮影時間は、午前中と、夕方。もちろんそれだけでは無いですが、逃したくない時間であることは確かだし、写真の撮れ高も（枚数）欲しいので、撮影旅行の朝はいつも早いです。
以前は、温泉も楽しみにしていたり、宿も絵になる所を選んだりしていましたが、最近はビジネスホテルばかりです。お高いホテルに泊まっても、夕方の写真を撮るために出かけて、さらに夕食に間に合うようにあわててホテルに戻ったり、朝も、日の出の写真を撮ってからホテルに戻って朝食を食べたりして、あわただしいし、ホテルの滞在を楽しむ余裕が無くて無駄なのでやめました。
ビジネスホテルの部屋からの早朝の景色。
そして、2日目の撮影旅行がスタートです。
読んで頂きありがとうございました。
